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基本情報
クリニック名 | 耳鼻咽喉科アレルギー科 おぎのクリニック京都駅前 |
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院長 | 荻野 枝里子 (おぎの えりこ) |
診療科目 | 耳鼻咽喉科、アレルギー科、呼吸器内科 |
住所 | 〒600-8216 京都市下京区東塩小路町717-2 菊岡家ビル2階 |
TEL | 075-352-8711 完全予約制 |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30 – 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:00 – 17:00 | / | / | / | ● | / | ● | / |
16:00 – 19:00 | ● | ● | ● | / | ● | / | / |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
休診日:日・祝
手術日:月・木・金・土
鼻閉・副鼻腔炎手術相談外来:火・水・金・土(荻野枝里子)
月(16〜19時:中川隆之)
嗅覚外来:水・木・金(藤尾久美)
咳・ぜんそく外来:土(14〜17時:呼吸器内科医師)
受付時間は診療終了時の10分前までとなっています。
また、都合により診療時間を短縮、休診とする場合があります。必ず事前にご予約の上ご来院ください。
アクセス
最寄り駅
京都駅が最寄り駅です。京都市営地下鉄改札口より徒歩1分、JR京都駅中央口、バスターミナルからも1分程度です。
近鉄京都駅からは徒歩4~5分程度かかります。
駐車場・駐輪場
当院専用駐車場はご用意しておりません。周辺の駐車場をご利用ください。京都駅周辺は渋滞することも多いため、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
駐輪場は当ビル東側不明門通沿い北側に2台分のビル共有の駐輪スペースがございます(バイクは駐車できません。)。空いている場合には駐輪されてから当院受付にお知らせください、駐輪証をお渡しします。
他、当院近くの駐輪場は下記をご利用ください。
京都駅ビル東駐輪場
ヨドバシカメラ駐輪場
院内紹介
外観
京都駅からすぐ、塩小路通り沿いにあります。
入口
当クリニックは地下街京都ポルタA6出口目の前、「菊岡家ビル」の2階です。1階に旅行会社のJTBがあるビルです。ビル入口前の階段、もしくはビル内のエレベーターをご利用ください。
受付
スタッフに保険証、お薬手帳、医療券等をおわたしください。
問診のご案内をいたします。(Web予約画面よりWeb問診に移動していただくか、電話等で予約された際にはWeb問診からご入力いただきますと、受付から診察までがスムーズとなりますのでぜひご利用ください。)
自動精算機を設置しております。現金、VISA、マスターカード、PayPayをご利用いただけます。
待合
原廣司氏設計の京都駅ビルが一望できる、大きな窓のある待合室です。
カウンターのコンセントは充電等にご利用ください。(LightningとUSBType Cコネクタの充電器は受付にご用意しておりますのでお声かけください)
診察室
2つの診察室は内視鏡、顕微鏡を備え、撮影したCTやレントゲンの画像をすぐにお見せできるモニターを設置しています。
CT・レントゲン室
鼻中隔、副鼻腔、気管支・肺の状態を見るためのCT・胸部レントゲン撮影システムを導入しています。
嗅覚検査室
専用の嗅覚検査室では、基準嗅力検査(T&Tオルファクトメトリー)を行うことができます。
聴覚検査室
聴こえの状態、難聴の程度を検査する聴覚検査室です。周囲の音の検査への影響を抑えるための工夫を施しております。
手術室
副鼻腔炎、鼻中隔弯曲症、アレルギー性鼻炎に対する日帰り手術を行う、鼻副鼻腔内視鏡手術に特化した手術室です。
全身麻酔を行うための麻酔器、モニター、麻酔ガス装置等を備えています。
機器紹介
鼻副鼻腔・耳用CT
[モリタ製作所 3D Accuitomo F17]
鼻中隔弯曲、副鼻腔の状態を正確に把握するのに必要な高解像度の画像が撮影できます。座ったまま撮影が可能なコーンビームCTは病院などに設置されているヘリカルCTに比べ被ばく量が少ないことが特徴であり、飛行機の機上での自然放射線被ばく量よりも少ない放射線量で撮影が可能です。
(モリタ製作所HP:当社のパノラマ装置を使った被ばく線量は、ワシントンからロサンジェルスへの飛行中に浴びる被ばく線量の約半分です。飛行機で移動する際は高高度のため空気層が薄くなり、宇宙線の増加によって、地上よりもわずかに被ばく線量が増えます。)
胸部レントゲン
胸部のレントゲンを撮影し、気管支、肺の状態を確認します。
ファイバースコープ
[オリンパス ENF-V3]
細径で高画質のやわらかいファイバースコープを用いて鼻・副鼻腔、喉の状態をリアルタイムに観察することができます。
全身麻酔器
日帰り全身麻酔を安全に行えるように麻酔科専門医がセッティングした麻酔器、血圧、脈拍、呼吸、脳波などの様々な情報を正確に把握するモニターを備えています。
手術内視鏡システム
[KARL STORZ Image 1 HDカメラシステム]
当院で手術を担当する医師が15年以上にわたり愛用してきた、ドイツ・KARL STORZ社の手術用内視鏡システムを導入しています。カメラ本体の重量を軽量とし、操作性にすぐれたものとすることで、時には数時間にわたる内視鏡下副鼻腔手術を安定したポジションで行うことができるように工夫しています。
手術ナビゲーションシステム
[Medtronic Stealth Station™ ENT]
手術時、鼻の中に入れる器械の先がどの位置にあるのかをリアルタイムに把握することで、精密で安全な手術につながるナビゲーションシステムです。
マイクロデブリッダー
[Medtronic IPC/M5]
ポリープなどの組織を削り取りながら吸引する器具です。出血も同時に吸引されるので、良好な視野で処置が行えます。
呼吸機能検査機器
呼吸パターンや呼吸機能を分析します。気管支喘息などの呼吸器疾患の診断に役立ちます。
呼気一酸化窒素(FeNO)測定機器
呼気中の一酸化窒素濃度を測定し、気道の炎症の程度を評価し、気管支喘息の診断や治療効果の確認に役立てます。
その他のお知らせ
医療DX推進体制整備加算について
厚生労働省の保険診療点数改訂に伴い、現在、診療報酬明細書の電子処理、電子処方箋の発行、マイナンバーカード等によるオンライン資格確認と取得した医療情報を活用した診療、といった医療DXの推進に伴う医療DX推進体制整備加算(8点・3割負担で24円)を月に一度算定しております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。