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よくある質問
初診の際に持っていくものはありますか?
保険証、医療券、お薬手帳をお持ちください。また、過去の医療記録や検査結果があれば、それもご持参いただけると診察がスムーズとなります。
どんなことが相談できますか?
当クリニックでは、鼻・副鼻腔の病気、嗅覚に関わること、喘息の診断と治療を特に専門としています。アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻中隔弯曲などの鼻づまりに関しては手術を行うことが可能ですのでご相談ください。
また、耳鼻咽喉科に関する様々な症状の診断から治療も対応しています。どんなお悩みもお気軽にご相談ください。
2回目以降の診察でも、毎回詳しく症状を聞いてもらえますか?
受診の度に「今一番困っていること」を詳しくお聞きするよう心がけています。その上で最適な治療方針を一緒に考えていきます。
ただ、なかなか面と向かってお話しできないような場合にはWeb問診をぜひご利用いただき入力していただければ診察の助けになります。
日帰り手術にはどのようなものがありますか?
当クリニックでは、副鼻腔炎や鼻中隔弯曲症、アレルギー性鼻炎などへの日帰り手術を行っています。
手術に対する不安・恐怖心が強いのですが…
当クリニックでは全身麻酔下での手術に対応しています。手術への不安・恐怖がある方はお気軽にご相談ください。
手術以外の治療も受けられますか?
手術以外にも、薬での治療にも積極的に取り組んでいます。様々な治療の選択肢について説明し、お一人おひとりの症状や希望に合わせて最適な治療方法をご提案いたします。
手術を受ける前に準備することはありますか?
手術の前には必要な検査がいくつかございます。喘息をお持ちの場合は前もって吸入薬をしっかりと使っていただくなど、準備が必要となります。詳細は診察時に医師、看護師、スタッフよりご説明いたします。
手術後のアフターケアはどのように行われますか?
手術後1ヵ月程度は手術内容と創の治り具合に応じて何度か通院していただくこととなります。その後は副鼻腔炎の手術の場合は1~2か月おきの通院となることが多いです。鼻うがいを行っていただくことで、通院の回数を減らすことができます。
手術に伴う出血はどれくらいありますか?
手術内容によりますが、手術当日は頻回に綿球を変えたりティッシュで拭ったりすることが必要となります。翌日からは頻度は減りますが、手術後数日は出血が少量は続きますので綿球を鼻の入り口に入れておいていただく必要があります。
手術以外の方法でも症状は改善しますか?
はい。ご病気の特徴や症状の程度によっては、手術以外の治療でも十分な改善が見られる場合も多くあります。